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不登校の原因[2]  

中学生になると、社会不安障害のような症状もありました。
(今思えば、です。当時はそんなことはわかっていませんでした)

教室にいると、気持ちの落ち着くことがなくて苦しかったです。

まわりに人がいることに緊張してしまって、
指一本動かすことですらぎこちなくなってしまいます。
教室をゆったりと見渡すようなことはできなくて、
いつも俯いて縮こまっている感じでした。



中学1年生のときは欠席が多かったけど、学校に行けば教室にいました。
2年生はほぼ欠席でした。(担任の先生との相性も悪すぎて)
3年生になると、保健室登校や空き教室への登校をしていました。
そこから授業1つ分だけとか2つ分だけ教室に行くということもしていました。

中学3年生の途中からは、担任の先生や同級生たちの協力もあって、
朝から教室へ登校するようになりました。


それでもやっぱり教室にいると緊張しっぱなしです。
つねに自分が人から「変だと思われてるんじゃないか」ということを心配してるので、
手を動かし足を動かすたびにすごく疲れてしまうような感じがありました。


中学は給食があって、お昼休みの時間になると、
係りの人が料理をよそったお皿や牛乳を、教室の前へ取りに行きます。
ところが、私にはそれがどうしてもできませんでした。
人の目にさらされながら教室の前へ歩いて行って、食器を運んで席に戻る。
それが私にはとんでもないことでした。怖いくらいです。
自分で選んだものではない、自分で選んだ量でもない料理を食べることも、
不安に思ってしまう要素でした。(これがただのわがままではないんです)
給食は免除してもらって、お弁当を持って行って食べていました。
それでも人前で物を食べるということにもうすでに緊張していました。



この緊張は、高校生になっても大学生になっても治りませんでした。

社会不安障害だったんでしょうか。
ここで早めに手を打っておけば、うつにはならなかったんでしょうか。
そんなこと今となってはわかりませんし、
今ほど心療内科や精神科が身近ではありませんでした。
どうしようもなかったことだと思っています。



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不登校の原因  

保育園に行くのもかなり嫌がってたけど、
とりあえず私が「不登校」をしていたのは小学校から高校まで。

きっかけというのはとくになかったと思います。

小学生の時によく「どうして学校に行けないの?」って聞かれましたが、
いつも「わからない」って答えてました。
「何がいやなの?」とも聞かれましたけど、答えられませんでした。



私は、小学生のときから人に劣等感を持っていました。
体が小さくてすごく細くて、それだけでまず劣っている感じがしました。
おまけにおとなしくて大きな声も出せないし、
大きな声で言いたいような自分の意見もまったく持っていませんでした。
感情も乏しいから、友だちと遊んで楽しいと思うこともありませんでした。
当時の写真を見ると私はいつも無表情です。

運動もできなかったから、(本気で勝とうと思ったこともなかった)
まわりの子たちの足を引っ張って文句を言われたりもします。

勉強は好きでも嫌いでもないし、成績をあげようと思ったことがないから、
褒められるようないい成績をとった覚えがありません。

おもしろいことを言って人を笑わせられるわけでもなく、
顔も可愛いわけではなく(たぶん無表情でブスッとしてました)、
自信が持てる要素がひとつもありませんでした。
まわりの子たちが大人に見えていました。

この劣等感はしっかりと根を張って、今も私のなかに在り続けます。



同じ年ごろの子どもたちばかり集まる場所が学校なので、
学校は、劣等感を感じなければならないイヤな場所でした。
どんどん自分が嫌いになる場所です。

だからなのか、何なのか、私にとって「家」が安全で安心できる場所で、
それ以外のところへ行くことが不安でしかたないという感覚がありました。
これは今でもまだ少し持っている感覚です。


(つづきます)



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